「IT"それ"が見えたら、終わり」をみました
スティーブン・キング原作のITの試写会に行ってきました。
ごめんなさい、試写会なのに好意的な記事に出来そうにないです。原作が好きすぎて映像化したものを批判するってけっこうファンとしてはダメな方ですよね。原作のイメージを壊されたくなかったら見なければいいわけですし。ドラマ版はなかなかよくできていたと思うので、つい期待してしまったのです。現代の技術でさらに怖くなっているのではないかと。つまり恐怖は映像の怖さだけではやっぱりないのですね。リアリティとか関係ないのだなと思いました。
とはいえ、もちろんそれなりに怖かったし、子供たちはかわいいし(目の保養になります)見て後悔したというほどではなかったかも…?どうだろ?面白かったのは最後の方でペニーワイズが突然出てきたときに椅子が揺れた事です。あれ?この映画4D だったっけ?と思いましたが、隣の隣の人がびっくりして飛び上がったためでした。笑いそうになったけど頑張って我慢しました。もともとあまりホラー映画を怖いと思わないので…痛そうなシーンは苦手ですが。
ベバリー役の子は大人っぽ過ぎてあの子供たちとは絶対遊ばないでしょきっと…と思ってしまいました。美少女ですけど( ˊᵕˋ )…がんばって悪いところを書かないようにしようと努めたけどむつかしい!でもこのダメさを語り合うために見てほしいかも!